2019年から深谷黒1本ネギ(サカタ)を栽培している。2020年1月10日、長ネギの苗床(玉ネギの苗床:幅1m×長さ2.5m)の土づくりを行なう。
2月1日、元肥を施し苗床をつくる。
2.苗床づくり(2月1日)
2020年1月10日、長ネギの苗床(玉ネギの苗床:幅1m×長さ2.5m)の土づくりを行なう。2月1日、元肥を施し苗床をつくる。
(空き地で元肥を混和する)
先ず、苗床(幅1m×長さ2.5m=2.5m2)にベタ掛けしていたビニールを撤去する。ネギは良く肥えたアルカリ性の土壌を好む。
(元肥を鋤き込み、金属篩で塊を除く)
元肥として1m2当たり草木灰100g、完熟落葉堆肥2kg、EMボカシ肥料200g、発酵鶏糞200gを空地で混和する。
(POフィルムのトンネルで保温する)
元肥を散布し鍬で元肥を土によく鋤き込み、レーキで土の塊を砕き平らに均す。苗床の温度を均一にするため苗床を幅10cm×長さ2mのプチプチ(包装材)で縁取りする。
金属篩で土の塊を除き、表面を角材で平らにし幅100cm×長さ2.5mの苗床が出来上がる。苗床をPOフィルムのトンネルで覆い、元肥の分解を進める。
2月10日頃に購入種を播種する予定。