家の近くの公園の桜や欅の枯れ葉を集め落葉堆肥をつくっている。9月4日、1回目の仕込みを行う(ストロングバッグ1袋(落葉15kg))。
11月5日、2回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉約30kg))。11月7日、3回目の仕込みを行う(ストロングバッグ1袋(落葉約15kg))。
11月11日、2回目と3回目に仕込んだ落葉の切り返しを行ない積み上げる。11月13日、4回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉約30kg))。
11月15日、4回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉約30kg))。
6.5回目の仕込み(11月15日)
11月15日、5回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。落葉堆肥の基本処方は落葉(水分0重量%)100部、水60部、米糠20部。
(5回目の仕込をする)
堆肥場にストロングバッグ1袋(約15kg)を解袋しレーキで平らにする。ジョウロで水約9kgと米糠3kgを2回に分けて散布しレーキでよくかき混ぜる。
同様な操作を2回繰り返す。最後にかき混ぜた落葉を軽く足で踏み、ブルーシートを掛けておく。2~3日で発酵が始まり、内部温度は50℃程度に上昇する。
1週間程度発酵させたら、3本鍬で切り返しを行い発酵の少ない周辺部と中心部を混ぜ合わせる。混ぜ合わせたものは堆肥場の隅に高く積み上げ発酵・熟成させる。
原料仕込みは堆肥場が満杯となる12月中旬まで行う。今回の仕込みで乾燥落葉120kgを仕込む。全仕込み量は200kgを目標にしている。