オクラ:開花・着果が始まる

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月14日、土づくりをする。5月15日、畝づくり(幅1m×長さ3mの2条)をする。

5月19日、自家製種を直播きする。5月26日、順調に発芽する。7月3日、間引き・中耕・土寄せをする。7月9日、1回目の追肥を施し、土を寄せる。

7月24日、開花と着果が始まる。

7.開花・着果が始まる(7月24日)

7月9日、1回目の追肥を施し、土を寄せる。7月24日、オクラの開花と着果が始まる。オクラの花は月見草に似た大きな黄色い花、いつ見てもきれいな花である。

(開花したオクラ)

開花後1週間程度で莢の収穫が出来ると考えている。今年はまだカメムシが大量に飛来していない。明日から晴天が続き梅雨が明けようとしている。

(オクラの草勢が日増しに強くなる)

カメムシは防虫剤では食害を防ぐことが出来ないので、異常発生したら防虫ネットで囲うことも考えている。

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