２０１９年も３種類（安納イモ、ベニハルカ）のサツマイモを栽培する。２０１９年１月７日、２０１７年につくった踏込み温床を整備する。
２月１８日、踏込み温床に用いる落葉をかき集める。２月２７日、踏込温床の発酵を始める。３月１日、踏込温床に用土を敷く。３月３日、踏込み温床に種イモ８本を伏せ込む。
３月１７日、種イモ（安納イモ、ベニハルカ）の発芽が始まる。
６．種イモの発芽が始まる（３月１７日）
３月３日、踏込み温床に種イモ８本（安納芋４本、ベニハルカ４本）を伏せ込む。踏込み温床を三重のＰＯフィルムで覆う。
（サツマイモの発芽が始まる）
３月１７日、種イモ（安納芋、ベニハルカ）の発芽が始まる。温床を覆っていたＰＯフィルムを捲り、ジョウロで雨水４リットルを潅水する。
発芽は安納イモが先行し、ベニハルカは１株しか発芽していない。気温１１℃、踏込み温床の地温（深さ３ｃｍ）は２０℃であった。今後の作業としては、
①土が乾いてきたら潅水する。
➁室温が４０℃以上になりそうな場合は、ＰＯトンネルを防風ネットなどで覆う。
など潅水と葉が焼けないような温度管理をする。