ハヤトウリ:霜で葉が焼ける

毎年空き地で3株のハヤトウリを栽培している。2018年3月20日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め30~40cmとなる。

4月13日、空き地を除草しシャベルで耕し畝をつくる。4月29日、種ウリ3個を植え付ける。6月14日、伸び始めた蔓を空き地に誘引する。

10月4日、開花が始まる。10月29日、収穫を始める。11月7日、種ウリ4個を採取する。12月10日、霜で全ての葉が焼ける。

8.霜で葉が焼ける(12月10日)

12月10日、霜で全ての葉が焼ける。焼けた葉の間から大きなウリがゴロゴロ現れる。今年は不作と思っていたが、例年並みの作柄となっている。

(ハヤトウリの葉も実も霜焼ける)

ハヤトウリは寒さに弱い、焼けた葉は元に戻らないので枯れるのを待って焼却する。ハヤトウリのサラダ(スライスし塩揉み後、鯖缶とマヨネーズで和える)も終わりにしている。

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