家の近くの公園の桜や欅の枯れ葉を集め落葉堆肥をつくっている。１０月１０日、１回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。
１０月１３日、２回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。１０月１５日、３回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。
１０月２１日、４回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。１１月１１日、５回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。
１１月１６日、６回目の仕込みを行う（乾燥落葉３０ｋｇ）。
１．６回目の仕込み（１１月１６日）
１１月１６日、６回目の仕込みを行う（ストロングバッグ２袋）。落葉堆肥の基本処方は乾燥落葉（水分０重量％）１００部、水６０部、米糠（水分０重量％）２０部。
（６回目の落葉の仕込をする）
場所を確保するため５回目に仕込んだ未熟堆肥をレーキで切り替えし、堆肥場に高く積み上げる。高く積み上げた未熟堆肥が約５ｍとなる。
そしてストロングバッグ１袋（約１５ｋｇ）を解袋しレーキで平らにする。ジョウロで水約９ｋｇと米糠３ｋｇを２回に分けて散布しレーキでよくかき混ぜる。
同様の作業を２回行なう。最後にかき混ぜた落葉を軽く足で踏み、ブルーシートを掛けておく。２～３日で発酵が始まり、内部温度は５０℃程度に上昇する。
原料仕込みは堆肥場が満杯となる１２月中旬まで行う。落葉の全仕込み量は約２００ｋｇを目標にしている。