8月15日、大玉スイカと中玉スイカの跡地をシャベルで耕し、土づくりをする。8月27日、元肥を施し、幅70cm×長さ5m×高さ3cmの畝をつくる。
9月19日、移植白菜の畝を再度耕し、畝に不透明ポリマルチを張る。9月23日、間引き苗を移植する。
2.間引き苗の移植(9月23日)
9月23日、幅70cm×長さ5mの不透明ポリマルチを張った畝に間引いた苗を移植する。先ずマルチに株間30cmとして樹脂筒を押し込み深さ約5cmの植え穴を掘る。
(間引いた白菜を移植する)
ジョウロで約200ccの水を与える。移植ごてで掘り上げた幼苗を穴に植付け、土を寄せ手で鎮圧する。ジョウロに油粕液肥1リットルを5リットルに希釈し18株の株元に与える。
防虫剤(唐辛子・ニンニク・木酢液)をスプレイし、畝を防虫ネットのトンネルで囲む。移植白菜の収穫時期は直播き白菜の約半月~1ヶ月遅れとなる。
12月中旬~下旬には移植白菜の収穫が出来ると考えている。