オクラ:種莢の確保

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月4日、畝づくりをする。5月20日、直播きする。5月30日、順調に発芽する。

6月18日、移植する畝をつくる。6月25日、蜜植栽培のオクラを間引いて移植する畝をつくる。6月25日、間引き・中耕・土寄せをする。間引いた苗は移植する。

7月1日、1回目の追肥を施し、土を寄せる。7月17日、開花と着果が始まる。7月19日、収穫を始める。8月12日、種莢を2本確保する。

10.種莢の確保(8月12日)

 

7月19日、オクラの収穫を始める。8月12日、来年の種を採種するに莢2本を確保する。採り遅れ食用には硬くて向かない大きなオクラの莢2本を種莢とする。

(オクラの種莢2本を確保する)

莢が茶色くなるまで着けておく。まだカメムシの食害がないので、細長くきれいな肌のオクラが収穫出来ている。今年もオクラの密植栽培を続けている。

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