2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。
目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。
2018年1月12日、No.1G堆肥の1回目の仕込みをする。1月21日、No.1G堆肥の2回目の仕込みをする。1月26日、No.10,11G堆肥の切り返しを行う。
1月31日、No.1G堆肥の3回目の仕込みをする。2月16日、No.1G堆肥の4回目の仕込みをする。2月28日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。
3月12日、No.2G堆肥の2回目の仕込みをする。3月23日、No.2G堆肥の3回目の仕込みをする。4月8日、No.3G堆肥の1回目の仕込みをする。
4月22日、No.3G堆肥の2回目の仕込みをする。5月6日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。5月18日、No.4G堆肥の2回目の仕込みをする。
6月1日、No.5G堆肥の1回目の仕込みをする。
9.No.5堆肥の仕込み(1)(6月1日)
6月1日、No.5G堆肥の1回目の仕込みをする。堆肥場に籾殻約2kgを敷き、籾殻の上に落葉や野菜残渣をのせEM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入し鍬で平らにする。
(No.5g堆肥の1回目の仕込をする)
米糠約300gを散布し、落葉や野菜残渣(ニンジン、ダイコン、レタス、ブロッコリー、そら豆など)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。
積み上げた山に米糠約300gを散布し、EM生ゴミ堆肥容器を水洗した洗い水を山にふりかける。発酵を早める堆肥の山にビニールシートを掛ける。
最後にブルーシートで覆い発酵させる。