2017年12月14日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2018年3月7日、畝の中心に深溝を堀り、茅、落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入する。
4月4日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月12日、畝をPOトンネルで覆う。4月27日、購入苗4株(夏すずみ)を植え付ける。
5月6日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月14日、合掌式支柱を立てる。5月18日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。
5月20日、着果が始まる。蔓の誘引を始める。
9.着果・蔓の誘引を始める(5月20日)
5月18日、親蔓が防虫ネットトンネルの天井に届いたので防虫ネットトンネルを撤去し、合掌式支柱に園芸ネットを張る。
(伸びた親蔓と子蔓の誘引を始める)
5月20日、株元の親蔓に着果が始まる。蔓が園芸ネットに届いたので蔓の誘引を始める。毎年夏キュウリ(接木苗)は草勢が強いので4~5本仕立てにしている。
親株から伸びてくる子蔓1~2本を園芸ネットに誘引する。黒マルチの上を這い始めた親蔓や子蔓を、蔓が一カ所に集中しないようにネットに誘引するのがポイント。
伸びた先端の蔓をポリ紐でネット結える。蔓の先端をネットの一番底に通し外側のネットにポリ紐で緩く結える。
外側を這わせると、蔓が天辺に到達後の「ずりおろし」が楽になるために行う。