大玉スイカ:畝に茅藁を敷く

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2月13日、ほうれん草(2、3)の跡地(幅1.5m×長さ3m)の天地返しをする。3月3日、鞍の深溝に落葉を投入する。

3月18日、鞍の深溝に堆肥を投入する。4月2日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。4月16日、鞍をPOトンネルで覆う。

4月23日、大玉スイカ苗2株(240円/1株)を植え付ける。4月29日、畝に麦藁を敷く。

6.畝に茅藁を敷く(4月29日

4月23日、黒マルチを張った鞍(幅1.5m×長さ2m×高さ5cm)に大玉スイカ苗2株(普通苗、大玉西瓜、赤、1株240円)を植え付ける。

(大玉スイカの畝に茅藁を敷く)

4月29日、今年は気温の上昇が早いので畝に茅藁を敷き詰める。天日乾燥した茅藁(ススキ)を畝全体に敷き詰める。

畝に茅藁を敷く目的は

①畝の乾燥防止(土壌の保水性の維持)、雑草防止。

➁強風対策:蔓が藁に絡まり、強風に煽られるのを防ぐ。
③降雨時の泥跳ね防止:スイカを病気と汚れから守る。
今後は親蔓を摘芯し3本仕立てにする。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする