2018年1月8日、ショウガの跡地に米糠を散布しャベルで天地返しを行なう。4月13日、元肥を施し、畝をつくる。
2.畝づくり(4月13日)
4月13日、元肥(1)を施し、畝をつくる。コンニャクイモは直接有機肥料に接触すると腐敗し易いので、全面施肥の元肥(1)は完熟堆肥と石灰、籾殻だけとする。
(元肥(1)を全面施肥する)
幅90cm×長さ6mの耕地に1m2当たり完熟堆肥1kg、苦土石灰50g、草木灰50g、籾殻200gを散布する。今回は消し炭約1kgを投入した。
元肥鍬で鋤き込む。レーキで均し幅80cm×長さ5mの平畝をつくる。4月下旬に1回目のコンニャクイモ(3年玉)を植付ける予定。元肥(2)を植え付け時に施す。