2017年12月14日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2018年3月7日、畝の中心に深溝を堀り、茅、落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入する。
4月4日、畝をつくり、黒マルチを張る。
3.畝づくり(4月4日)
18年3月7日、畝の中心に深溝を堀り、落葉や籾殻を投入する。4月4日、畝(幅100cm×長さ3.5m)に有機肥料を施し、畝をつくる。
(元肥を全面施肥しクロマルチを張る)
畑で1m2当たり苦土石灰50g、草木灰50g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ100g、米糠50gを混和し散布する。
鍬で元肥を鋤き込む。レーキで土の塊を砕き、長さ70cmの角材で表面の凸凹を均し、M字型の畝にする(マルチに降った雨が植え穴に流れ込むようにする)。
幅85cm×長さ3.3mとなるように鍬で畝の4隅を削る。畝に10リットルの雨水を散水する。幅95cmの黒マルチを張り、黒マルチの端に土を盛り足で鎮圧する。
強風で吹き飛ばされないようにペットボトルをのせておく。夏キュウリ苗4株の植え付けは、4月20日過ぎを予定している。