春播きスティックブロッコリー(収穫時期5月~6月)を栽培する。2018年2月16日、スティックブロッコリーを踏込み温床に播種する。
2月26日、順調に発芽する。3月2日、移植菜花の跡地に苦土石灰、米糠を散布し深く耕す。3月14日、元肥を施し、畝をつくる。3月25日、畝をPOトンネルで囲む。
3月28日、苗を植え付ける。
6.苗の植付け(3月28日)
3月14日、元肥を施し、畝(幅1m×長さ2.5m)をつくる。3月25日、黒マルチを張った畝をPOトンネルで囲む。
3月28日、2月16日に播種したスティックブロッコリー苗の本葉が4枚となったので植え付ける。黒マルチを張った畝に苗13株を植え付ける。
(苗を植え付けPOトンネル育苗とする)
条間30cm×株間約30cmとして玉ネギ用穴開き黒マルチに移植ごてで穴を掘る。移植したポット苗の根鉢を植え穴に植え付ける。
株元に土を寄せ手で鎮圧する。発酵鶏糞液肥400ccを4リットルに希釈した液肥をジョウロで13株に与える。植え付け時の気温16℃、深さ3cmの地温は22℃であった。
4月上旬まで畝をPOフィルムのトンネルで覆う。苗の焼けを防ぐため、POトンネルの上部を寒冷紗で覆い、両端の裾を捲る。