長ネギ:乾燥種の保存

1月28日、長ネギの苗床予定地(白菜と大根の跡地)を天地返しする。2月12日、苗床をつくる。2月18日、種の浸水処理を始める。

2月20日、苗床に自家製種を播種する。3月8日、発芽が始まる。3月31日、苗床の除草と土寄せ、追肥を施す。

4月14日、苗床のビニールを撤収する。 5月16日、白菜と大根の跡地を耕す。5月25日、1回目の植付けをする。

6月1日、2回目の植付けをする。6月22日、1回目の追肥を施し薄く土を寄せる。 7月6日、2回目の追肥を施し薄く土を寄せる。

7月25日、3回目の追肥と土寄せをする。9月7日、4回目の土寄せをする。11月29日、収穫を始める。

2017年3月2日、種採取用ネギを移植する。6月3日、種採取用ネギ坊主を刈り取る。9月26日。乾燥種を保存する。

17.乾燥種の保存(9月26日)

6月3日。種採取用ネギ坊主を全て刈り取る。刈り取った葱坊主は自宅の軒下で乾燥を始める。ネギ坊主がカラカラに乾くまで天日乾燥する。

(ネギ坊主を脱穀し、種を精製する)

9月26日。種がカラカラに乾いたので脱穀・風選し乾燥種を保存する。カラカラに乾いたネギ坊主を手で揉み解し脱穀する。

脱穀した種に息を吹き掛け、殻やゴミを吹き飛ばす(風選)。最後に白い紙の上に広げ、平べったい種や小さな種をはじき出す。

来年2月に播種する自家製種として14gを確保する。十分すぎる量である。チャック付きポリ袋に乾燥剤と一緒に入れ常温保存する。

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